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製品の特長

1 低構造高を実現できます

低構造高を実現できます

リバーブリッジの最大の特長は低い構造高にあります。 一般的な鈑桁橋(支間/桁高比=1/18~1/20)に比べ、リバー ブリッジでは支間/桁高比=1/30~1/40(床版コンクリート含む)にすることが可能です。
(この場合の桁高はスパン中央部での値です)
主桁は桁端部と支間中央部で変化させる変断面構造が可能なため、都市内河川に代表されるような計画高水位と計画道路高に余裕が無い場合でも柔軟な道路計画が可能です。

桁高を抑えるために

リバーブリッジでは下図に示すように一般的な鈑桁に比べ、コンクリートのかぶりを薄くすることができます。 そのため、桁高を低くすることが可能です。

桁高を抑えるために

一般的な合成桁ではスタッドを用いていますが、リバーブリッジで※DFT(Deformed Flange T-shape)を使用しています。 コンクリートとの付着性能については実験等で検証しており、D51鉄筋と同等以上の付着性能を確認しています。

コンクリートとの付着性能
コンクリートとの付着性能

2 底面足場を設置せず施工ができます

底版の橋軸方向縦継手にワンサイドボルト工法を採用することで、添接作業が底版上面からのみとなるので、桁下に足場工を不要にできるメリットがあります。

跨線橋や桁下面とHWLのクリアランスが確保できない架橋条件に強み

跨線橋の事例
跨線橋の事例
桁下制限高に余裕がない事例 桁下制限高に余裕がない事例

3 あらゆる平面線形に対応可能です

斜角は45度から対応できます。

リバーブリッジの主桁であるDFTは形鋼で曲げ加工が困難なため、主桁配置は直線配置を標準としています。 橋軸方向の形状については、道路の縦断勾配に合わせた形での変断面が可能です。 また、橋梁線形が曲線の場合は、 地覆ライン(側板)は曲線にして、張り出し部分は枝桁を配置することで対応可能です。

曲線橋の参考図
曲線橋の参考図
交差点近傍の橋、交差条件による変断面の実績もあります
交差点近傍の橋
交差点近傍の橋

4 工期が短縮できます

下部工と並行して工場で上部工製作が可能です。
コンクリート橋と比べ架設重量が軽いため、重機の小型化が可能です。

概略工程表

5 耐久性にすぐれています

塗装塗り替えの不要な耐候性鋼材での製作が可能です。

耐久性にすぐれています
密閉部確認のための工夫
密閉部確認のための工夫

桁端部モニタリング孔桁内部は密閉部構造のため、内部確認用に桁端部にモニタリング孔を設けています。

桁内滞水を防ぐための工夫
桁内滞水を防ぐための工夫

側鋼板と地覆コンクリートの隙間から桁内(主に中空部)への浸水を防ぐための製品、浸水ストッパー(リバーブリッジ専用付属品)が取り付けられるようになっています。

塗替困難部の防食に関する工夫
塗替困難部の防食に関する工夫

架設後に塗り替え困難となる狭隘部には塗装前に合金溶射して防食性を高めます。

標準的な断面図

リバーブリッジの充実タイプと中空タイプの標準的な断面図は下図の通りです。

中空タイプ
中空タイプ
構造詳細
支承構造と桁端部構造
パッド型ゴム支承・アンカーバー

主桁の直下にパッド型ゴム支承を設置する場合は、支点上補剛材は設けますが端横桁は省略します。主桁間にはアンカーバーを設置します。

機能一体型ゴム支承・端横桁

機能一体型ゴム支承を設置する場合は、各主桁の直下に支承を配置することが難しいため、端横桁を設けて、支承間隔を拡げています。

継手構造
橋軸直角方向継手・橋軸方向縦継ぎ手(底板部分)

橋軸直角方向の継手は、一般的な鈑桁と同様の2面摩擦接合としています。 橋軸方向縦継手は、1面摩擦接合としています。

ワンサイドボルト工法

底版の橋軸方向縦継手には、ワンサイドボルト工法を採用しています。ワンサイドボルト工法では、添接作業が底版上面からのみとなるため、桁下に足場工等が不要になるメリットがあります。
底版下面が塗装仕様の場合には主にK-ナット仕様のワンサイドボルトを、耐候性仕様の場合にはOリング仕様のワンサイドボルトを使います。

埋込型枠
床版型枠に埋込型枠(発泡スチロール)

リバーブリッジの中空タイプでは、床版型枠に埋込型枠(発泡スチロール)を使用しています。 発泡スチロールは軽量、不燃性に優れ、現地での加工性もよい素材です。

側面足場
側面足場図

リバーブリッジでは地覆部のコンクリート施工、及び安全対策上、側面足場を標準で用意しており、桁架設時にリース品としてご提供が可能です。

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