廃棄物資源有効利用

山梨西部広域環境組合より一般廃棄物処理施設の整備運営事業を受注

JFEエンジニアリング株式会社

JFEエンジニアリング株式会社(社長:福田 一美、本社:東京都千代田区)はこのたび、山梨西部広域環境組合※1より「山梨西部広域環境組合新ごみ処理施設整備・運営事業」(以下、「本事業」)を受注しました。

本事業は、山梨県西部エリアにおける11市町で広域処理体制を構築し、新たにごみ焼却施設(ストーカ式焼却炉、137t/日×2炉)及び粗大ごみ処理施設(20.3t/日)を整備するものです。本事業において当社は本施設の設計・施工と、20年間にわたる運営業務をDBO方式※2により一括で受託しました。

新設するごみ焼却施設は、超高温高圧ボイラの採用により、国内の一般廃棄物処理施設としては最高レベルとなる高効率発電を実現します。
焼却炉には当社独自の「高温空気燃焼技術※3」を発展させた「対向流燃焼方式※4」を採用し、さらに完全自動運転システム「BRA-ING※5」を導入することで、幅広いごみ量・ごみ質に対して、燃焼の安定化と発電出力の向上を図ります。
また、AI煙検知システム「Smoke AI※6」をはじめとした当社独自の火災対策技術を導入するほか、当社横浜本社内の「グローバルリモートセンター※7」より、プラントの遠隔運転監視・操業支援を行うことで、より一層安全で質の高い施設運営を行います。
さらに、設計・施工から運営まで、数多くの地元企業と連携し地域経済の活性化にも貢献します。

当社はこれからも廃棄物発電プラントのリーディングカンパニーとして、廃棄物の有効活用によりSDGs(持続可能な開発目標)の達成と社会課題の解決を目指し、お客さまのニーズに合わせた最適な技術を提供してまいります。

本事業の概要

発注者山梨西部広域環境組合
(韮崎市、南アルプス市、北杜市、甲斐市、中央市、市川三郷町、早川町、身延町、南部町、富士川町及び昭和町の5市6町で組織する一部事務組合)
受注者(代表企業)
JFEエンジニアリング株式会社

(構成企業)
JFE環境サービス株式会社

(協力企業)
西松建設株式会社
株式会社内藤ハウス
株式会社中村建設
事業名山梨西部広域環境組合新ごみ処理施設整備・運営事業
工事場所山梨県中央市浅利230番3他
事業内容ごみ焼却施設(ストーカ式、137t/日×2炉)
粗大ごみ処理施設(20.3t/日)の設計・施工及び20年間の施設運営業務
受注金額563億7500万円 (税込)
設計・建設期間2026年4月~2031年3月
運営期間2031年4月~2051年3月

施設完成予想図

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※設計協議により変更する可能性があります。

以上

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本件に関するお問合わせは下記にお願いいたします。

  • JFEエンジニアリング株式会社 総務部広報室