廃棄物資源有効利用

泉南清掃事務組合より一般廃棄物処理施設の整備運営事業を受注

JFEエンジニアリング株式会社

JFEエンジニアリング株式会社(社長:福田 一美、本社:東京都千代田区)はこのたび、泉南清掃事務組合※1より「次期ごみ処理施設整備運営事業」(以下、「本事業」)を受注しました。

本事業は、泉南清掃事務組合が既存施設の老朽化に伴い、新たにエネルギー回収型廃棄物処理施設(ストーカ方式焼却炉、52t/日×2炉)を整備するものです。当社は本施設の設計・施工と、20年間にわたる運営業務をDBO方式※2により一括で受託しました。

新設するエネルギー回収型廃棄物処理施設は、当社製タービンをはじめ最新技術を多数採用し、循環型社会形成推進交付金要領の交付率1/2を達成する高効率発電を実現します。 焼却炉には当社独自の「高温空気燃焼技術※3」を発展させた「対向流燃焼方式※4」を採用し、さらに自動運転AIシステム「BRA-ING®※5」を導入することで、幅広いごみ量・ごみ質に対して、燃焼の安定化と運転員の負荷低減を図ります。また、AI煙検知システム「Smoke AI※6」をはじめとした当社独自の火災対策技術を導入することで、昨今課題となっているリチウムイオン電池由来の火災を未然に防止します。さらに、当社横浜本社内の「グローバルリモートセンター※7」より、プラントの遠隔運転監視・操業支援を行うことで、より一層安全で質の高い施設運営を行います。

当社はこれからも廃棄物発電プラントのリーディングカンパニーとして、廃棄物の有効活用によりSDGs(持続可能な開発目標)の達成と社会課題の解決を目指し、お客さまのニーズに合わせた最適な技術を提供してまいります。