JFE　エンジニアリング 株式会社

CASE STUDY 05 3D活用

＃プラント建設

＃省力化・効率化

データ連携による建設・操業現場の業務改革

建設現場においては、搬入された部材の管理、工事・進捗管理は重要な課題ですが、現場の作業員に都度データを入力して貰うのは大きな負荷になります。
このため、JFEエンジニアリングでは電子タグ(RFID)を用いた現場業務・管理の効率化に取り組んでいます。
製作所から出荷する部材に電子タグを貼付けて3D設計データと紐づけ。 現場では電子タグリーダーを用いて、部材の搬入管理を行います。
また工事実績については、部材を取り付けたタイミングで電子タグを剥がしてリーダー機能付きのごみ箱に放り込むだけ。
現場作業員に負荷をかけることなく、部材管理、工事・進捗管理を実現できます。

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