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吊橋

吊橋は主塔、ケーブル、桁、アンカレッジからなり、桁にはアメリカで主に採用されているトラス桁形式と、イギリスで開発された、航空力学を応用した軽量の箱桁形式があります。吊橋は常に超長大橋として採用され得る形式で、一般的な適用支間長は、150m~2000m程度です。
JFEエンジニアリングには世界最大の吊橋である明石海峡大橋(中央径間1991m)を含む国内外の多くの吊橋を製作・架設してきた実績があります。

実績例

名称 安芸灘(あきなだ)大橋
竣工年 1999年
橋梁形式 吊橋
発注者 広島県
橋長 1,175m
名称 来島(くるしま)大橋
竣工年 1998年
橋梁形式 吊橋
発注者 本州四国連絡橋公団
橋長 1,030m
特長
  • 世界最大の3連吊橋
  • 自航台船による直下吊り架設
名称 明石海峡大橋
竣工年 1997年
橋梁形式 吊橋
発注者 本州四国連絡橋公団
橋長 3,911m
特長
  • 世界最大の吊橋
  • 予熱低減型780N/mm2級高張力鋼使用
名称 白鳥(はくちょう)大橋
竣工年 1996年
橋梁形式 吊橋
発注者 北海道開発局
橋長 1,380m
名称 征服王スルタン・メハメット橋
(第二ボスポラス橋)
竣工年 1988年
橋梁形式 単径間吊橋
発注者 トルコ共和国
橋長 1,090m
特長 引張りボルト接合の塔
名称 下津井(しもつい)瀬戸大橋
竣工年 1988年
橋梁形式 吊橋
発注者 本州四国連絡橋公団
橋長 1,400m
特長 ダブルデッキ吊橋(道路鉄道併用橋)
       

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