廃棄物資源有効利用M&A

海外廃棄物発電分野、スイスEnergieLink社との資本業務提携
~欧州WtEプラントのアフターサービス事業に参入~

JFEエンジニアリング株式会社

JFEエンジニアリング株式会社(社長:福田 一美、本社:東京都千代田区、以下「当社」)は、このたび、欧州で廃棄物発電(WtE※1)プラント向けのメンテナンス、改造・更新、スペア部品供給等のアフターサービス事業を展開するスイスのEnergieLink Holding AG(以下「EnergieLink社」)の株式45%を取得し、同社と業務提携契約を締結しました。

EnergieLink社は2011年に設立され、スイス、ドイツ、オランダ、英国を拠点に、欧州を中心としたWtEプラントに特化したアフターサービス事業を展開しており、メンテナンスからスペア部品供給、そして設備改善までの一連のサービスを提供しています。

欧州では、500施設以上の既設WtEプラントが稼働しており、建設から30年以上が経過したプラントも多数存在しています。こうした既設プラントの老朽化に加え、環境規制への対応を背景に、メンテナンス、基幹的設備改良、更新工事等の需要拡大が見込まれています。当社グループは、本提携を通じて欧州のWtEプラント向けアフターサービス事業へ参入します。

今後、当社グループの廃棄物発電プラント分野における欧州拠点であるStandardkessel Baumgarte GmbH(以下「SBG」)をはじめとするグループ各社とEnergieLink社により、海外WtE市場におけるEPC※1とアフターサービスの両面での対応力を高め、顧客へのWtEプラントにおけるライフサイクルサービスの提供を強化してまいります。

  • ※1 WtE(Waste to Energy):廃棄物発電の略
  • ※2 EPC(Engineering, Procurement and Construction):設計・調達・建設を一括して請け負う方式

資本提携先会社概要

会社名EnergieLink Holding AG
本社所在地スイス Riedstrasse 6, 8953 Dietikon, Switzerland
代表者Laurent Ludwig
設立2011年
拠点スイス、ドイツ、オランダ、英国
従業員数44名(2026年5月末時点、グループ合計)
事業内容廃棄物発電プラント等のメンテナンス、改造・更新、スペア部品供給、関連するエンジニアリングサービス等

以上

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  • JFEエンジニアリング株式会社 総務部広報室