高圧導管の活管補修溶接工法
高圧導管のガス供給を維持したまま補修
肉盛補修溶接
スリーブ補修溶接
特徴
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対象圧力
- 最大7MPa:国内ガスパイプラインとしては最高クラスの圧力まで、ガスの流れを確保したまま、補修溶接が可能。
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適用材料
- 国内高圧ガスパイプラインで一般的に用いられている材料(API L415~G555L)に対して、施工可能です。
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溶接部非破壊試験
- 補修溶接部(すみ肉溶接部)を非破壊試験により検査可能ですので、安全に運用頂けます。
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品質
- 様々な、試験・解析を元に溶接設計しており、補修溶接部は高い品質を確保しております。