磁歪応力測定装置
配管の応力状態を活管状態で測定
特徴
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活管状態での自動測定
- 管にレールを取り付け、測定器をセットするだけで、配管に作用する曲げ応力を活管状態で短時間にて測定することができます。
- 測定用のレールは管径にあわせ各種揃えております。またレールが準備されていない管径でもマニュアル式のGYK-Mで対応可能です。
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磁気を利用した非破壊測定
- 応力作用下の鋼の磁気的な特性(透磁率)が変化する現象を利用し、応力を測定します。
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塗覆装上からも測定可能
- 標準型のGYK-Sタイプでは、RT塗装や厚み5mm以下の塗覆装上から測定可能です。
- 重防食用のGYK-Hタイプでは、厚み15mm程度の塗覆装上からも測定可能です。