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活動レポート

「キャリア採用者フォーラム2023」
を開催

開催年月 2023年12月

JFEエンジニアリングは、キャリア採用者同士の部署を超えた交流を目的にキャリア採用者フォーラムを開催しました。キャリア採用者の先輩による当社で経験した業務の紹介と、フォーラム参加者同士のワークを通して、当社におけるキャリア採用者の活躍機会を改めて共有する場となりました。また、横浜本社に隣接する鶴見製作所の見学も実施し、当社の事業への理解を深めると共に、社会貢献への実感を得る機会となりました。フォーラム後の懇親会では、大下社長からキャリア採用者への大きな期待を伝えました。

当社は、キャリア採用者が持つ前職での経験や専門性の高い知識・技能を生かした視点、考え方が当社の事業発展に欠かせないと考え、キャリア採用者が入社後に持てる力を最大限発揮できるよう後押しをしています。

フォーラム参加者同士のワーク

フォーラム参加者同士のワーク

JFEグループ4社長の
ダイバーシティ座談会を実施

開催年月 2023年11月

JFEグループ(ホールディングス・スチール・エンジニアリング・商事)の各社長が集まり、ダイバーシティ&インクルージョンをテーマに自身の経験や推進に対する想い、実感していることなど様々な観点で語り合いました。座談会の終わりには、各社長から今後の決意表明を行い、JFEグループとしてより一層のダイバーシティ&インクルージョン推進を続けていくことを再確認しました。座談会の内容は記事化して各グループ会社の社員へ配布し、経営トップのダイバーシティにかける想いを伝えました。

座談会の様子

座談会の様子

2023年度ダイバーシティ
月間を開催

開催年月 2023年11月

JFEエンジニアリングでは、社員がダイバーシティに触れる機会を増やすことを目的に11月をダイバーシティ月間と定め、ダイバーシティ推進活動を集中的に実施しています。開催4年目を迎える2023年度は、風土改革に対する社長メッセージを月間初日に動画配信しました。また、「男性育休」に関するJFEグループ合同のセミナーを開催し、社会的な男性育休の現状等を学ぶと共に、男性育休取得の実態をグループ社員間で意見交換しました。加えて、気軽にダイバーシティを考えるきっかけづくりとして、社員食堂での世界各国料理の提供、CUD※をテーマにしたE-learning実施など、社員がダイバーシティを考えるきっかけを創出しました。当社では月間における活動を充実させていくことで、より一層、ダイバーシティを自分事として考えてもらう機会を増やしています。

※「CUD」
「カラーユニバーサルデザイン」の略称。色覚の多様性に対応し、より多くの人に利用しやすい配色を行った製品や施設・建築物、サービス、情報を提供するという考え方。

社員食堂で世界各国の料理を提供

社員食堂で世界各国の料理を提供

「PRIDE指標2023」で
シルバーを受賞

取得年月 2023年11月

JFEエンジニアリングは、職場におけるLGBTQなど性的マイノリティ(以下、LGBTQ)への取り組みの評価指標「PRIDE指標※」において、2年連続で「シルバー」を受賞しました。
当社の主な取り組みは、下記のリンク先にて「LGBTQの理解」をご覧ください。
JFEエンジニアリングのLGBTQへの取り組み>

今年度は上記取り組みに加え、LGBTQやSOGIに関する社会の理解促進に貢献することを目的に、当社として初めて東京レインボープライドパレードの沿道応援に参加しました。
東京レインボープライド 2023 パレードを応援>

当社は、性のありかたに関わらず、自分らしく安心して働ける職場づくりをさらに進めていきます。

※「PRIDE指標」
任意団体「work with Pride」が2016 年に策定した、日本初の職場におけるLGBTQへの取組みの評価指標です。詳細は下記の「work with Pride」のウェブサイトをご参照ください。
PRIDE指標とは work with Pride >

PRIDE指標2023ロゴ

PRIDE指標2023 シルバー認定を受賞

「夏のリコチャレ2023」
を開催

開催年月 2023年8月

JFEエンジニアリングは、昨年度に引き続きJFEスチール株式会社と共同で、女子学生(中学・高校)を対象にした夏のリコチャレ※1を開催しました。製鉄所及びグローバルリモートセンター※2の見学会や、「リケジョ(理系女子)」である技術系女性社員との座談会を通じて、参加者の皆さんに理工系分野の仕事の魅力や面白さを体感してもらいました。
当社は、理工系分野に興味がある学生の皆さんが、理系選択後の学生生活や社会人になった時の自分のイメージを持ち、自身が進みたい進路を選択することを応援しています。

※1「リコチャレ」
内閣府男女共同参画局が中心となって行っている取り組みで、理工系分野が充実している大学や企業の紹介やイベント情報の提供などを行っています。 「リコチャレ」とは | 内閣府男女共同参画局 >
※2「グローバルリモートセンター」
各種プラントの監視・操作支援をトータルに担う遠隔監視拠点。 ソリューション | GRC |JFE エンジニアリング 株式会社 >

リケジョ座談会の様子

リケジョ座談会の様子

東京レインボープライド2023
パレードを応援

開催年月 2023年4月

JFEエンジニアリングは、4月23日に渋谷で行われた「東京レインボープライド2023」のプライドパレードの沿道応援に参加しました。
「東京レインボープライド2023」は、LGBTQをはじめとするセクシュアル・マイノリティの存在を社会に広め、「"性"と"生"の多様性」を祝福するイベントです。その一環で開催されたプライドパレードでは39グループ1万人が原宿―渋谷間を練り歩きました。LGBTQの当事者だけでなく、アライ(LGBTQを理解し支援する人)の企業・個人が多数参加し、沿道も応援する人々で溢れるにぎやかで華やかなイベントでした。
当社からは10名が参加。世の中の多様性を肌で感じながら理解と共感を育む機会となり、東京レインボープライド2023のテーマ「変わるまで、続ける」ことの大切さを深く実感できる日となりました。
当社は、こうした活動を通じてLGBTQやSOGIに関する社会の理解促進に貢献していきます。

応援の様子

応援の様子

2022年度ダイバーシティ
月間を開催

開催年月 2022年11月

JFEエンジニアリングでは、社員がダイバーシティに触れる機会を増やすことを目的に11月をダイバーシティ月間と定め、ダイバーシティ推進活動を集中的に実施しています。開催3年目を迎える2022年度は「全社員参加」をキーワードに掲げ、月間初日には社長と代表社員2名による座談会を開催し、その様子を全社員向けにライブ配信しました。また、コミュニケーションが盛んな職場風土の醸成を目指した社員同士の交流イベントを多数用意し、加えて、JFEホールディングス女性取締役と女性管理職とのラウンドテーブルを開催するなど、個人を対象にした取り組みも拡充しました。当社では月間における活動を充実させていくことで、より一層、ダイバーシティを自分事として考えてもらう機会を増やしています。

社長座談会の様子

社長座談会の様子

「PRIDE指標2022」で
シルバーを受賞

取得年月 2022年11月

JFEエンジニアリングは、任意団体work with Prideが策定した、職場におけるLGBTQなど性的マイノリティ(以下、LGBTQ)への取り組みの評価指標「PRIDE指標※2022」で、初の「シルバー」を受賞しました。当社の主な取り組みは、下記のリンク先にて「LGBTQの理解」をご覧ください。
JFEエンジニアリングのLGBTQへの取り組み>
性のあり方にかかわらず、自分らしく安心して働ける職場づくりをさらに進めていきます。

※「PRIDE指標」
任意団体「work with Pride」が2016 年に策定した、日本初の職場におけるLGBTQへの取組みの評価指標です。詳細は下記の「work with Pride」のウェブサイトをご参照ください。
PRIDE指標とは work with Pride >

PRIDE指標2022ロゴ

PRIDE指標2022 シルバー認定を受賞

「夏のリコチャレ2022」
を開催

開催年月 2022年11月

JFEスチール株式会社とJFEエンジニアリング株式会社は、日本経済団体連合会が内閣府や文部科学省と共催で行っている理工系女性人材の育成策に賛同し、2022年8月、女子学生(中学・高校)を対象に夏のリコチャレを開催しました。職場見学会や「リケジョ(理系女子)」である技術系女性社員との座談会を通して、理工系分野に興味がある女子学生の皆さんが、将来の自分をしっかりイメージして進路を選択することを応援しています。

女子学生が工場見学をしている様子

職場見学会の様子

次世代育成支援対策推進法
に基づく行動計画を更新

計画期間 
2022年4月1日から2025年3月31日までの3年間 (第6期)

当社では、次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画をこれまで継続して策定し、目標達成に向けた取り組みを実施してきました。この度、2022年4月から3年間の新たな行動計画を策定しました。仕事と子育てを両立させることのできる職場づくりに向けて、両立支援の取り組みをさらに進めていきます。

【目標1】 男性が育児参画しやすい環境・風土を醸る
【対策】 1.男性の育児参画に関する教育を本人および管理職へ実施する
2.マネジメント層より男性育児休業・育児目的休暇取得を促進する
【目標2】 育児両立社員のキャリア形成を支援する
【対策】 1.ロールモデルとしての社員紹介を継続して行う
2.育児両立社員のネットワーク構築を支援する
【目標3】 育児両立支援に関わる制度・施策の周知を強化する
【対策】 1.育児両立支援ハンドブックの内容を更新し、周知する
2.不妊治療に関する休業制度を周知する
3.搾乳室を設置し、利用方法を案内する