エネルギー本部
エネルギーソリューション事業部
技術部
プラント技術室

目には見えないエネルギーが、人々の暮らしの中へと響いていく。

※インタビュー当時

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Profile

  • 2012

    JFEエンジニアリング入社。社会インフラ本部産業機械事業部配属。発電用ガスエンジンの工場製作・試運転業務に携わる。社会人としてイロハを様々な人から学ばせていただいた。

  • 2016

    エネルギー本部に異動。中規模案件のマネージャー業務を担当。異動後の業務内容の変化に戸惑いながらもがむしゃらに努力。もっとも成長を感じた時期。

  • 2025

    エネルギー本部内再編。新たな組織で大規模プロジェクトのプロジェクトエンジニアを担当。今までとスケールは大きく異なるものの、過去のプロジェクト経験が活きていることを実感。

一つの大きなゴールに向かって、チームで進んでいく面白さ。

大学では機械工学を専攻し、就職活動では一貫して「とにかく巨大なものに携わりたい」という軸を持っていました。建設機械や工作機械も検討しましたが、中でもプラントの圧倒的なスケールに惹かれました。なんというか、そこにロマンを感じたんですよね。

また、もう一つ大切にしていた軸がありました。私は、学生時代にオーケストラの団長として約150人の仲間と一つの音楽を作り上げてきました。大人数で一つのものを完成させるという事が好きで、形は違えど、同じようにチームプレイでプロジェクトに向き合う仕事をやってみたいと考えていたんです。この二つの軸を満たすことができるのが、この仕事でした。

入社の決め手は、当社が自社工場を持ち、単にプラントを「作る」だけでなく「使う」側のノウハウも持っている点です。入社後はガスエンジンの製造や試運転に携わる業務を4年経験し、現在はエネルギー本部で発電プラントの見積計画を担当するプロジェクトエンジニア(PE)を担当しています。

良いことも悪いことも、全部正面から受け止める。

私の役割は、プロジェクトマネージャーを支え、あらゆる調整を担うことです。お客様に最も近い立場で、数年にわたる見積の作成から完工まで進めていくので、お客様のご意見やリアクションをダイレクトに受け取ることができます。

もちろん、感謝のお言葉だけでなく、時には厳しいご意見もいただくことがありますが、共に良いものをつくっていく感覚があり、やりがいを感じています。普段は厳しいお客様が、試運転を終えて動き出したプラントを見て笑顔になられた時は、自分も一緒に嬉しくなりましたね。

人々の暮らしを支えている、発電プラントの可能性。

私たちが手がける発電プラントは、電気だけでなく、製造工程に欠かせない「熱(蒸気や温水)」も同時に供給します。化学メーカーや食品会社など、日本の産業を支えるお客様にとって、エネルギーは事業の生命線です。その一部を支えているということを誇りに思います。

また、私たちが生み出している電気や熱は目に見えませんが、それがお客様の工場で様々な商品となり、スーパーなどのお店に並んでいるのを見ると、自分の仕事が社会に寄与していることを強く実感します。エネルギーの先にある製品を通じて、世界中の人々の暮らしに関わっていると思います。

昨年、エネルギー関連の各部署が統合され、よりスピード感を持って多様なソリューションを提案できる体制になりました。新しいシナジーを生み出しながら、より効率的に、より確実に社会のインフラを支えていくことが、私たちの組織のミッションです。

「俯瞰力」を研ぎ澄ませ、さらに大きなスケールへ

これまでは数十億円規模のプロジェクトでプロジェクトマネージャーとしてマネジメントを経験してきましたが、今後はさらに数段大きな規模のプラントに挑戦したいと考えています。規模が大きくなればなるほど、細部まで自分一人で把握することは難しくなります。だからこそ、一歩引いた視点から全体を見渡す「俯瞰力」と、メンバーを信じて任せる力が不可欠です。

これまでは自分がプレイヤーとして動くことで解決してきた場面もありましたが、今後は信頼できるチームメンバーにバトンを託し、より大きな成果を導けるようなリーダーを目指して、さらなる高みを目指していきたいです。

「卵を割らなければ、オムレツは作れない」。

新卒の就職活動は、自分の専攻に縛られず、あらゆる業界の「生の空気」に触れられる一生に一度の機会です。ネットの情報だけで完結せず、ぜひ自分の足を動かして、工場特有の人間味あふれる雰囲気を感じてみてください。フランスのことわざに、「卵を割らなければオムレツは作れない(リスクを冒さなければ何も成し遂げられない)」という言葉がありますが、就活も同じです。失敗を恐れず、一つだけでいいので「譲れない軸」を持って飛び込んでみてください。

私の場合は「巨大なもの」でした。皆さんも自分自身の感性を信じて、心から「やりたい」と思える場所を見つけてほしいと願っています。

社員

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