エネルギー本部
エネルギーソリューション事業部
建設部
第一プラント建設室

知識、経験、スキル。
培った全てをかけて、プロジェクトを導く。

※インタビュー当時

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Profile

  • 2013

    JFEエンジニアリング入社。プラント建設部門に配属。複数の建設工事を経験し、プラント建設の基礎から実務までを幅広く習得。

  • 2015

    LNG基地建設工事に従事。大規模かつ長期にわたるプラント建設に携わり、現場運営や関係各所との調整を通じて、建設業務における実践力を高める。

  • 2022

    複数の建設工事を経て、発電所内設備新設工事において所長を務める。工事全体を統括する立場として、工程・安全・品質管理および関係各所との調整業務に携わる。

  • 2023

    工事計画部門へ異動。計画業務に加え、建設DX関連業務にも携わり、業務改善に取り組む。

  • 2025

    建設部門へ異動。建設部門に戻り、受注工事の工事計画を担当。あわせて、これまでの現場・計画の経験を活かし、業務標準化とDX推進に取り組んでいる。

国内外を飛び回る先輩の姿に憧れ、
人の雰囲気に惹かれて決めた道

大学院で都市工学(土木建築分野)を学んでいた際、同じプラント業界で活躍する先輩の姿を見て、この業界を知りました。国内外を飛び回り、スケールの大きなものづくりに携わる姿がすごく魅力的に見えたんですよね。その中でも、当社を選んだのは、「技術力」と「人の温かさ」が共存する会社だと感じたからです。エネルギー、環境、鋼構造物、産業機械など、幅広い分野で事業を展開しており、それぞれが相乗効果を生み出していることに感動しました。

ですが、最終的な決め手となったのは、当社の「人」。選考で出会った社員は明るい方ばかりで、学生の自分の意見もしっかりと受け止めてくれる印象がありました。

入社以来、主に建設部門に身を置いています。受注に至ったプロジェクトの工事計画からはじまり、工事開始後は建設現場に常駐し、施工管理まで担当するというのが私の仕事です。現場の状況に合わせ、安全、品質、環境、コストがベストな形になるよう何度も計画を練り、実際の現場では、協力会社と協働しながら、計画通りに、かつ安全に工事が進むよう、施工管理を行っています。

どんな経験も、ぜんぶ自分の糧になる。

これまで、秋田、広島、福島、富山などの現場に携わってきましたが、プラント建設はフルオーダーメイドであり、立地条件やお客様の方針、関わる人も含めて同じプロジェクトは一つもありません。毎度、前例のない課題に、自分の知識と経験を総動員して向き合う必要があるのですが、そこにこの仕事のやりがいを感じますね。

一つのプロジェクトが終わるたびに、経験も知識もどんどんアップデートされていく。もちろん、毎回課題を解決していくことは、決して簡単ではありませんが、成長に終わりのない仕事だと思います。

現場では、できる限り当初の計画通りに進めることと、そして、関わる人が安全に工事をできるように管理することが求められます。現場を実際に回ってみて、「ちょっと気になるな」と思ったことを放置しないことが何よりも大切です。これくらい大丈夫だろうと放置した些細なことが、後で大きな問題になることもあるので、気になったことはその場で解決するよう徹底しています。

工事計画で終わらず、現場での違和感を自分の目で確かめ、調整しながらプロジェクトを前に進めていくことができるというのも、この仕事の醍醐味。そうして、自分が計画したものが実際に形になり、プラントが動き出す瞬間は、簡単に言葉では言い表せないほどグッとくるものがありますね。

EPCの最前線で、計画を現実にし、
確かな品質でカタチにする。

エネルギープラントは、私たちの生活や産業、そして日本の経済まで支えている社会にとって欠かせない存在です。近年では、カーボンニュートラルの実現に向けて、これまで以上に環境にやさしいエネルギーの基盤をつくることが求められてきています。

世の中の流れや変化に合わせて、技術もアップデートしていく。プラントは、一度作ったらその先半世紀以上使用され続けます。自分が携わった設備が、こうして長年その地域を支えているという事実に、誇りを感じています。旅行などのついでに、自分が携わったプラントを子供に見てもらえるのは、この仕事ならではの喜びですね。

建設部は、設計や調達の成果を実際に現場でプラントとして形にする、EPCの最終工程を担う組織です。どれほど優れた設計があっても、現場で納期・コスト・品質を守り抜かなければ、本来の能力を発揮させることはできません。

現場では、100人、時には数百人単位の多様な専門職種の方々が関わります。コミュニケーションをとり、相手の考えをしっかり「聞く」こと。その上で方針を決め、誰もが同じ目標に向かって安全に働ける「場」を作ることが、建設部の重要な役割です。最前線で工事を完成に導くことに、私たちの存在意義があると感じています。

「熟練の知恵や経験」を、みんなの力に。

現在は建設業務と並行して、DX(デジタルトランスフォーメーション)チームも兼務しています。建設業界では労働人口の減少が続いていますが、現場の知識や経験は、まだまだ熟練の職人さんや監督の頭の中にしかない属人的な部分が多く残っています。 こうした職人さんや監督の知識や経験をデータ化・体系化し、誰が担当しても高い品質を提供できる仕組みを作ることを目標に、業務効率化に取り組んでいきたいと考えています。

現場の生産性や働きやすさを高める新しいシステムを導入し、改善の余地がまだ多く残る建設現場をアップデートしていきたい。現場と計画、そしてDXという複数の視点を持つ今の自分だからこそできる貢献を模索しています。

直接感じとる、その会社ならではの「空気感」

就職活動では、社風や人の雰囲気を大切にしてください。今はオンラインでの説明会も多いですが、画面越しでは掴みきれないその会社ならではの「空気感」があります。ぜひインターンシップなどを通じて、実際に社員と会い、表情や声のトーンなど、社員や職場の雰囲気を、自分の目で確かめてほしいと思います。

この仕事は、「機械ではなく人と働く」仕事です。この人たちと働きたい!と思える会社が見つかるよう、応援しています。

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