| 社員紹介 | 世界へ当たり前の暮らしを届ける | 技術系:エネルギー本部 パイプライン事業部

Profile

技術系
エネルギー本部
パイプライン事業部
担当業務: ガス管の線形設計、計算書作成
2019年卒/土木系
2019
入社。パイプライン事業部に配属。プロジェクト現場事務所で“設計・施工の両観点”からパイプライン設計を学ぶ。
2020
本社にて中低圧案件業務に従事。主担当者として2つの案件を担当する。

JFEエンジニアリングに入社を決めた理由
実体験から生活基盤を支える業務に関心

学生時代に6ヶ月間インドでの生活を経験し、日本ではあまり体験しない環境・エネルギー問題に直面しました。あらためて、人々が当たり前に暮らせる環境の重要性を実感。人々の生活の基盤を支える業務に携わりたいという思いから、エンジニアリング業界を志望しました。その中でも当社は国内外の幅広い社会基盤づくりに貢献していて、自分の考えと一致していると感じられました。

これまでに関わったプロジェクト
現場を体感しながら学んだ1年目

強く印象に残っているのが、初めて携わった南部幹線プロジェクトです。「現場を見ておいた方が良い」ということで、現場事務所に駐在して設計業務を行ったのですが、なにしろ入社1年目で右も左もわからない状態です。最初は先輩から指示された仕事を行うので精一杯でした。パイプライン設計には、「施工図作成」「計算書作成」「申請書作成」などさまざまな業務があります。通常であれば、本社で先輩の下について業務をおぼえていく時期に、現場環境を見ながら自分で考えて仕事をおぼえていけたことで成長を実感できましたし、今でも大きな財産になっていると感じています。

JFEエンジニアリングで働く魅力
成長しやすい環境がある会社

まだまだ若手ですが、「成長しやすい環境が整備されていること」がこの会社の魅力だなと感じています。そう感じるのには、2つの理由があります。1つは「設計から施工まで商品に携われること」です。パイプラインの設計では、思うように施工現場の情報が得られず、形状や寸法に問題はないだろうかなど不安になることが数多くあります。どのような設計であれば、施工しやすいのか。自分が設計した商品の施工現場へ赴き、施工担当者から直接意見をいただけることで、非常に多くを学ぶことができます。もう1つは「早い段階で業務を任せられること」。私も現在、2つの案件を主担当として担当しています。1年目から実地で多くの体験をさせてもらい、程よいプレッシャーの中で経験を重ねられたことが成長につながったと実感しています。

私の夢

いずれは同僚やお客様から信頼される設計者として、会社に不可欠な存在になることが私の夢です。そうすれば、「仕事を通じて社会の基盤を支える」という目標にもたどりつけると信じています。 いずれは同僚やお客様から信頼される設計者として、会社に不可欠な存在になることが私の夢です。そうすれば、「仕事を通じて、社会の基盤を支える」という目標にもたどりつけると信じています。

余暇の過ごし方

最近のマイブームはキャンプです。自然の中で育ったので、横浜の都会にいるうちに山や川が恋しくなってきました(笑)。今は2週間に一度のペースでさまざまな場所へ出かけ、自然を満喫しています。