1. ホーム
  2. 事業紹介
  3. 都市環境
  4. ごみ固形燃料化システム

ごみ固形燃料化システム

ごみ固形燃料化システム

RDF(=Refuse Derived Fuel:ごみ固形燃料)化プラントは、分別収集された可燃ごみ(生ごみ、廃プラスチックを含む)を輸送性、保存性、燃焼性に優れた発熱量(16~20MJ/Kg)をもつ固形燃料に変えます。
JFEエンジニアリングは国内で20施設を超える国内トップの建設実績があります。水分の多いごみに適合するように異物選別、破砕、乾燥工程を経て、消石灰を加えて成形し固形燃料とします。得られた燃料は公共施設の冷暖房用熱源、発電用燃料、セメント燃料などとして広く使われています。

実績例

名称 羽咋郡市広域圏事務組合
リサイクルセンター
能力 66t/日(33t/日×2系列)
竣工年月 2003年3月
名称 香肌奥伊勢資源化プラザ
能力 44t/日(22t/日×2系列)
竣工年月 2001年3月
       

カタログダウンロード

  1. ホーム
  2. 事業紹介
  3. 都市環境
  4. ごみ固形燃料化システム