製品/サービス PRODUCTS

水再生

担体投入型反応タンク設備

Bio-Tubeシステム

近年、閉鎖性水域の富栄養化や公共用水域の水質悪化の問題がクローズアップされてきています。その対策として、下水道の高度処理に対するニーズがますます高まっています。JFEエンジニアリングは、こうした要請に応えて、「バイオフォーカスWT」プロジェクトを通じて「バイオチューブ」を開発し、これを利用した新しい水処理システムを提供します。 この微生物固定化担体利用技術により、微生物を高濃度に固定化することができ、高効率、低コスト、省スペースの高度処理が可能になります。

固定化前の担体

▲固定化前の担体

固定化後の担体

▲固定化後の担体

固定化微生物 走査電子顕微鏡写真

▲固定化微生物
走査電子顕微鏡写真

実績例

都城市都城浄化センター

都城市都城浄化センター

担体投入型エアレーションタンクと上向流ろ過池の組み合わせにより、BOD、SSを高度に除去します。滞留時間は標準活性汚泥法の約1/2となります。
バイオチューブは24年間補充なく、連続運転継続中です(2020年1月現在)

川崎市入江崎水処理センター(新西系)

嫌気・無酸素・好気法の好気タンクに「バイオチューブ」を投入した、BOD、窒素、りん除去システムです。
「バイオチューブ」利用型とすることにより、滞留時間9.5時間で窒素、リン除去が可能となり、大幅な処理時間の短縮、省スペース化がはかれます。

省エネ型Bio-Tube

省エネ型Bio-Tubeシステム

担体で増殖・剥離した硝化菌の能力を考慮したシステム設計と硝化・脱窒を同一槽で行うことにより硝化液を循環させることなく、かつ曝気風量を低減した運転が可能になり大幅に消費電力を削減しました。