社会インフラに関われる誇りを胸に
技術だけでなく、
人と人とをつなぎたい
エネルギー本部 営業統括部 国内プロジェクト営業部 CNソリューション室 / 2024年 入社
社会インフラに関われる誇りを胸に
技術だけでなく、
人と人とをつなぎたい
エネルギー本部 営業統括部 国内プロジェクト営業部 CNソリューション室 / 2024年 入社
#01
新卒で入社した都市ガス会社では、家庭用向けのガス機器の販売やプロモーション、造成地へのガス導管敷設の提案や、一般住宅の都市ガス仕様化に携わる営業として、地域の生活インフラを支える仕事に従事しました。当時は地元で働きたいという思いと、学生時代にある企業の採用説明会で聞いた「口紅1つを作るのにも、元をたどればどこかで必ずガスが関わっている」という話に感銘を受け、自分自身の生活に大きく根付いていてやりがいを感じられる、インフラ業界に就職を決めました。
土地の造成からガス導管の敷設、各家庭へのガス供給管の敷設まで携わった場所にやがて家が建ち、人々が生活を営んでいる様子を見て、大きなやりがいを感じました。近隣企業との折衝や配管の圧力設計の対応など、技術部門と協力しながら苦労して進めたプロジェクトだからこそ、完成後の街並みを見たときの達成感は格別でした。その後、販売促進部門での各種SNSの立上げ・運用を担当し、地産地消の都市ガスや、ガス機器の魅力を地域密着企業ならではの視点とコンテンツで発信し、地元地域への貢献ができたと思っています。
次のキャリアへの大きなきっかけになったのは、大口向けの営業として製造業や発電事業者等の工場向けの中圧・高圧ガス供給に携わったことです。一般家庭とは比べられない程の圧倒的な規模感、そして安全管理の重要性や現場の目線を学び、製造現場により近い立場からもっと深くインフラに関わりたいという気持ちが芽生えました。
#02
転職を決意したもうひとつの理由は、将来のキャリア形成への展望です。当時の職場では圧倒的に男性が多く、営業職として長くキャリアを積む女性のロールモデルはほとんどいませんでした。働きやすさの観点から、結婚や出産を機に別の部署や職種に転向する女性が多い中で、私は営業職でキャリアを積んでいきたいと考えていました。そんな折、JFEエンジニアリングに転職した大学時代の友人から「女性も男性も同じようにいきいきと働いている」と聞き、女性社員がキャリアを積んで当たり前に活躍している職場環境に魅力を感じ、社員紹介という形で応募しました。実際、私が現在所属しているエネルギー本部では女性の営業職が多く、周りの方々の協力・理解を得つつ、子育てと業務バランスをとりながらバリバリ活躍している方たちがいます。身近にロールモデルとなる人たちがいるのは大いに励みになりますし、自分の将来のキャリアに希望を持てます。また、私の男性上司は子育てに積極的に参加している様子がうかがえ、先輩や同僚にも育休を取得する男性が多く、男性女性の区別なく自分の生活と仕事を両立できる環境が整っていると感じています。転職したことで、この先のライフステージに変化があってもキャリアを途切れさせることなく、安心して働けるという心の安定も得られました。
#03
現在、私はエネルギー本部営業統括部 国内プロジェクト営業部に所属し、主に石油・化学会社を相手に営業活動を行っています。原油配管のメンテナンスや海上バースから陸上への原油供給システムの新設など、非常に大きな規模のプロジェクトに携わっています。私は大手石油会社様のメイン担当として、大型のプロジェクトや、原油配管のメンテナンス工事や、補修工事など、様々な形で携わらせてもらっています。図面の読み方や機器類の知識など、前職での知識・経験も大いに活かしながら仕事に取り組んでいます。とはいえ、扱う商品や専門用語、業務内容や契約の手順など前職とはやり方も進め方も異なり、初めて知ることが多く、転職したばかりの頃は戸惑うことも多かったです。特に入社して2ヵ月後に、先輩社員の育休にともない大型のプロジェクトを引き継ぐことになった時は本当に大変な思いをしました。初めてのことばかりの中でどうにかプロジェクトの内容を吸収し、周囲の方たちの助けを借りて多くを学びながら、短い期間の中で大型契約をまとめられたことは私の自信にもなっています。
今の仕事では、計画、設計、工事まで一貫して関われるので、当社の技術力や対応力、安全性など、様々なことを深く理解できるようになり営業職としての厚みが増したと感じています。契約をまとめる際も技術的な背景や提供できる価値など、金額に込められているストーリーをお客様に伝えられるよう、意識できるようになり、自身の成長を実感できています。
#04
転職してから1年程度ですが、これまでを振り返ると転職してよかったと思うことばかりで、それも職場の人間関係に恵まれているからだと思っています。上司や先輩、同僚、パイプラインプロジェクトに関わる技術者の方々など、皆さんが多くのことを教えてくださいます。わからないことを何度聞きに行っても嫌な顔をされることなく、いつも丁寧に答えてもらえるので心強いです。
現在担当している大型プロジェクトは2030年に頃に完工を予定しており、自分が携わったものが形になるのを今からとても楽しみにしています。エネルギーの転換期を迎える今、水素やアンモニアなどといった新たなエネルギー源の輸送や製造、CO2の回収施設など、次世代エネルギーをつくる設備や技術に携わるのが今後の目標です。それによって生み出されるエネルギーが、社会インフラとして人々の生活を支え、世の中がより便利に、豊かに変化することが期待されている。社会的に大きな意義のある仕事に若いうちから積極的に関わっていけるのは幸運だと思っています。
将来的には、パイプラインだけではなく、プラント設備の新設や、電力小売りビジネスなど、今よりももっと営業提案の幅を広げた業務にチャレンジしてみたいです。
エンジニアリングの仕事は、技術だけでなく、人と人とをつなぐ力も重要です。私はお客様と技術者の橋渡し役として、自分にしかできない雰囲気づくりや業務の進め方で貢献していきたいと思っています。



