検査・メンテ診断・防食技術

 

塗覆装工法

1.ガバナー防音・防食・防露システム(SB工法)

テクノロジーの概要

ガバナー(圧力調整弁)等から発生する噴射音は、操業点検時の作用環境を悪化させるとともに、周辺地域への騒音問題の原因となっている。本工法は防食層・防音層・表面防水層からなっており、騒音の発生源で音を吸収・遮断し、さらに配管系の防食・防露も同時に解決できる多機能型防音システムです。


ガバナー防音・防食・防露システム(SB工法)



ガバナー防音・防食・防露システム(SB工法)の特長

  • 2防音・防食・防露の三機能を兼ね備えている。
  • 2不快感があり、耳に感じやすい1,000Hz~4,000Hzの周波数帯域の騒音低減(20dB~28dB)に特に効果が認められる。
  • 2軽量で配管系への重量負担が少ない。
  • 2色彩に富み、シール性・耐久性にすぐれたシームレス表面防水層があるため、防音材の吸水による吸音性能 の低減が最小限におさえられる。
  • 2配管の他にもガバナー本体・バルブ・ブラシ等の異形部にも適用できます。
  • 2従来工法に比べて、厚さが薄い(約35mm)ため、狭隘部にも適用できる。

適用対象

ガバナー、ガス配管、パイプライン配管、プラント施設等

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2.露出配管防食システム(NP工法)

テクノロジーの概要

近年、露出配管は維持管理費の低減の観点から、防食性能に加え、耐損傷性・耐候性の向上、ならびに外部環境に調和した美観も求められています。 これらの要求を解決する目的で開発された、画期的な防食システムです。


露出配管防食システム(NP工法)



露出配管防食システム(NP工法)の特長

  • 2既設露出配管の補修時の、下地処理が簡単(3種ケレン)です。
  • 2人工合成された防食ペーストにより、長時間(20年以上)の優れた防食性能を有しています。
  • 2硬化型保護テープ(ガードマックNP)との組み合わせで、耐損傷性および耐候性(20年以上)が向上します。
  • 2要求される色相の塗装(塗料を選ばない)ができます。
  • 2防食ペーストの滲み出し(ブリード)が生じません。
  • 2どのような複雑な形状にも対応できます。
  • 2上塗り塗装の塗り替え時は、旧上塗り塗膜を除去することなく、塗り替え塗装ができます。

適用対象

①制振ブレース(二重鋼管タイプ・平鋼タイプ)