燃料転換

三星金属工業(株)様(新潟県)向け燃料転換

灯油から天然ガスへ燃料を転換。 CO2排出量の削減に成功

鉄筋棒鋼
鉄筋棒鋼

電気炉
電気炉

新潟県燕市にある三星金属工業(株)様は、鉄筋コンクリートの構造物に用いられている鉄筋棒鋼を製造している電炉メーカです。

電炉メーカでは電気炉を使って主に鉄スクラップから鋼材を製造しており、鉄のリサイクルという観点からも重要な役割を担っています。

電炉メーカの中心の設備である電気炉は名前のとおり電力を使用していますが、それ以外にも加熱炉等、エネルギーを多く使用する生産設備を持っています。

JFEエンジニアリングの担当者がお客様を訪ねたのはCO2排出量の削減をお考えの時期でした。

当社は、お客様のCO2排出量削減ニーズに対し、設備の燃料として使用していた灯油を天然ガスに転換することを提案しました。天然ガスはCO2排出量を削減する効果が高く環境負荷を抑えることができ、また、天然ガスを利用した省エネ技術を導入することにより、燃料費の削減や最終的には生産性の向上を期待することができたからです。
当初、お客様にはコストメリットについての懸念をお持ちでしたが、営業担当者との度重なるやりとりを通じて次第に払拭され、燃料転換という当社の提案に理解を示していただけるようになりました。

工事の着工から完工までの期間は、お客様が設備を停止できる3週間という大変厳しいスケジュールでしたが、契約納期どおりに工事を完了することができ、当社の工事施工に対して満足して頂くことができました。また、燃料転換を通じたコストメリットを実現できたという点に対しても大きな評価を頂くことができました。

JFEエンジニアリングは三星金属工業様をはじめとする電炉メーカのみならず、エネルギーを多く消費する産業分野のさまざまなお客様のニーズに対して、CO2排出量を削減する効果が高く環境への負荷が小さい天然ガスへの燃料転換を提案してまいります。

当社の提案する天然ガスへの燃料転換

写真提供:三星金属工業株式会社様