技術系

エネルギー本部
エンジニアリングセンター
ボイラー設計部

長井 篤

機械専攻/2010年入社

限られた時間の中で
最大のパフォーマンスを創出

現在、液化天然ガス(LNG)気化器付帯設備に関与し、その配管工事に伴う設計業務を担当しています。設計は大詰めで、実際の据付けを目前とした現場確認にも余念がありません。現在の部署に至るまでに、LNG受入設備、LNG気化設備、オイル製造プラント、地熱発電所向け蒸気パイプラインといった設備を経験してきました。自分の設計したものが、現場で形になっていく。しかも見上げるほど大きな構造物の迫力は、見ただけで感動を覚えます。当然、どんなプロジェクトにも時間とコストの制限があります。その制限の中でいかに最大限のパフォーマンスを出すか。そこがこの仕事の難しさであり、達成感を生む面白さでもあります。

入社2年目でインドネシアの現地法人に赴任したことは自分にとって大きな経験でした。主業務は蒸気パイプラインの設計でしたが、まずは英語の仕様書や技術規格との悪戦苦闘がありました。また、日本と比べて人材も資料も少ない中、多くを自分で決めて実行しなければなりませんでした。仕事も駆出しというのに、責任も大きく、厳しい状況ではありましたが、自分の裁量で決め、仕事の全工程を担当することに大きなやりがいを感じたのも確かです。それが自信に繋がり、自身の成長にも繋がったと思います。3年間のインドネシア赴任を経て日本に帰任し、「国が変われども仕事のやり方は同じ」ということを実感しています。海外赴任での学びを日本で発揮していくことも私の使命ですね。

大きなモノを造る醍醐味は、技術力だけではなく、人の力によってもたらされるものです。私がJFEエンジニアリングへの入社を決意したのは、何よりも働く方々の人柄の良さに触れたことでした。実際、困難に立ち向かう場面があっても、職場の仲間の存在が支えになります。食堂に行けば部署は違っても同期に会って話が弾み、リフレッシュできる。他部署との連携も多いので、日常のやりとりも円滑な仕事の流れに役立っていると思います。

成長グラフ

入社1年目

LNG大型プロジェクトに参加。仕事の数も量も多く、一つのことだけで精一杯。仕事の流れを掴むのに苦労し、上手くいかないことも多かった。

入社2年目

インドネシア現地法人赴任。責任は重いが、仕事の全工程を全て担当できることにやりがいを感じた。

入社5年目

日本に帰任。エネルギーの元部署に配属。インドネシアで学んだ事を日本で発揮していきたい。

仕事の中で印象に残っているエピソード

インドネシア赴任中は、蒸気パイプラインの設計業務を主に行い、やること全てが初めてでした。まずは英語の仕様書。技術規格を必死に読んで勉強しました。自分がやらなければ、誰もやってくれない。兎に角、やるしかないという世界でした。当時は大変でしたが、経験値の少ない私に新しい業務を任せてもらえたことに感謝しています。

私の夢

客先のニーズに合った技術提供で高い顧客満足度を目指す! プラント業界もコスト競争が激しい時代となっています。その中で勝ち残るために、常にコストを抑えられないか探求し続けることが重要です。また、低コストでありながら高性能・高機能で操業しやすいプラントが良いプラントと言えると思います。そして、お客様のニーズに合った技術提供をし続けることが当面の目標です。

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