クロストーク

水谷 千春 × 佐藤 あさ子 × 倉田 幸恵

一人ひとりの持ち味を活かせる仕事と職場

Q:仕事のなかで、自分の個性が発揮できていますか?

佐藤

私は最初の配属が人事部で、そこで培った思考・議論などを論理的に追及する習慣が現在の仕事に役立っています。現在は舶用機械・バラスト水処理装置の営業として、主に代理店を通して海外(ギリシャ・台湾など)顧客を担当して、お客様のニーズを満たすために論理的な提案と、それを裏づけるデータの収集が欠かせません。さらに先手を考えて相手とコミュニケートしてきました。それが良い結果につながるという実感がありますね。

水谷

上司の立場からすると、ピンチだと感じるのはお客様が競合他社の仕様をベースに検討しているな、と察知した時。そんな時は、お客様にまず当社と付き合うことに価値がある、と認知してもらうことが大切になりますね。そのためには、お客様ニーズを正確につかみ、情報のギブ&テイクを活発に進める。それが良い提案につながるわけで、その辺りをメンバーにアドバイスしていけたらいいですね。そうした結果、お客様から受注を頂けた時は最高の喜びが待っています。その後プラントを試運転し、お客様に引き渡しできた時もまた大きな醍醐味となるでしょう。チームとして一つでもそんな機会を増やしていきたいと考えています。

倉田

お二人のお話には圧倒されました。私は入社2年目で業務経験は浅いですが、任された仕事を最後までやり遂げるように心掛けています。環境本部の予算・実績の管理業務、会議の運営を行っています。また、兼任としてグループ企業の電気小売の事業立ち上げに携わりました。ゼロから始まった新会社の設立では、官庁への手続きを自分の手で行い難しいこともありましたが、周囲の協力を仰ぎながらなんとか乗り越えてきました。

社内制度を活用し、仕事と生活のメリハリをつける

Q:プライベートを充実させるために社内制度を使っていますか?

水谷

2013年4月より産休・育休を取得し、今年5月に復帰しました。復帰後は家事・育児の時間確保のため、時短勤務制度を利用しています。日中は社内保育所の「JFEこどもの森」に子供を預けています。

倉田

休暇の取得前後で業務に違いはありますか?

水谷

基本的に業務内容に違いはありませんが、やはり短時間勤務や出張が自由にできないことによる制限はあります。そこを挽回するため、以前にも増して業務の優先順位や効率よく作業することを強く意識するようになりましたね。「会社」と「家庭」を1日のなかでハッキリと切り替えることで、生活にメリハリができ、子供を産む以前とは違った充足感を感じています。

佐藤

私は、有給休暇やフレックス制度を上手に活用して時間を作ることを意識しています。業務負荷に波はありますが、比較的余裕がある時は積極的に休暇やフレックス制度を利用し、生まれた時間を家族と過ごすようにしています。水谷さんと同じく私も共働きなので、普段から食事の用意をはじめ家事は夫と分担しています。
倉田さんはお休みの日はどのように過ごしてリフレッシュされていますか?

倉田

休みの日は同期とショッピングやカフェで過ごす、あるいは会社のバドミントンサークルに参加することが多いですね。会社の福利厚生では、江ノ島にある保養所を利用したことがあります。同期でも行きましたし、最近は両親と宿泊しました。とても喜んでくれて、また行こうと計画しています(笑)。

もっと自分を輝かせたい、そのために会社に期待すること

Q:今後の会社と自分についてどうお考えですか?

水谷

仕事面では、未だ経験したことのない様々なプラントエンジニアとしての業務に携わる事で、スキルの幅を広げていきたいですね。当社ではもちろん、社会にも必要とされるエンジニアになりたいです。一方、家庭生活もこれからもっと充実させていきたいです。私は兄弟の多い賑やかな家庭で育ったので、そんな家庭が理想です。会社に望みたいのは、充実した社内制度を利用する社員が増えるためのシステムや風土づくりを期待します。

佐藤

リーダーシップのスキルをより勉強して磨いていきたいと思います。自分のチームをもてる立場になったときには、メンバーの能力を最大限引き出して次のリーダーを育成できるように、リーダーとして説得力のある働き方や生き方をしていたいと思います。当社は業種の体質上、女性が全社員の約1割を占めるにとどまるので、働き方の多様性を考えるときは、とかく女性社員が注目されがちでした。しかし、これからは多角的に働きやすさがより追求されていくことを期待します。それによって、年代や立場にとらわれず自由な議論ができる当社の企業風土がより一層醸成されるものと思います。

倉田

社会人として多くの新しい経験をする中で、知識が増え、自分で判断したり任せられる仕事が増えていくことに喜びを感じています。この会社は、若手に多くの経験をさせようという懐が深い上司・先輩が多くいます。その気風を私も受け継ぎ、後輩へと伝えていきたいですね。

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