ピックアッププロジェクト01  Jファーム苫小牧 スマートアグリ生産プラント 立ち上げ

プロジェクトデータ PROJECT DATA

プロジェクト名Jファーム苫小牧スマートアグリ生産プラント
期間 2014年3月~7月
立地場所 北海道苫小牧市
広さ 3.8ヘクタール

プロジェクトの背景と概要 BACKGROUND and SUMMARY

日本の農業は、TPPに代表される貿易自由化や農業従事者の減少、耕作放棄地の増加など、極めて厳しい事業環境であり、大規模化や生産効率の向上が課題となっている。こうした課題を解決すべく、当社は農業ビジネスに参入することを決めた。
エネルギーや環境プラントで培ったエンジニアリングノウハウを駆使して、地域特性に最適な農業生産モデルを提案する、それが我々の使命である。

その第一段として、北海道苫小牧市にスマートアグリ生産プラントを建設し、事業運営を行うこととした。
オランダ型の高度栽培制御システムにより、温室内の温度、日射量、CO2濃度、養分などを制御し栽培環境の最適化を図る。これにより天候に左右されずに大量生産を可能とするとともに、品質の安定した作物の生産が可能となる。
また、国内初の大規模ガスエンジン・トリジェネレーション設備を設置し、電気・熱だけでなく、排ガス中の二酸化炭素を農作物に供給する環境負荷を低減した次世代型の生産プラントである。
3.8ヘクタールの敷地に設けた2棟の温室で、ベビーリーフとトマトの生産からスタート。将来的にはマンゴー、ブルーベリー、すいかなど、様々な高付加価値作物の栽培を目指す。

技術の紹介 TECHNOLOGY

JFE版スマートアグリシステム

オランダPriva社の高度栽培制御システムに、JFEエンジニアリングの保有する天然ガスやバイオマス、太陽光、地熱などの再生可能エネルギーの利用技術を組み合わせ、地域の気候やエネルギー事情に応じて効率的な栽培を可能とするシステム。

高度栽培制御システム トリジェネレーション
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