バックナンバー 2009
ニュースリリース

2007年10月03日

東芝プラントシステム株式会社
JFEエンジニアリング株式会社

東芝プラントシステムとJFEエンジニアリング
蒸気タービンの設計・製造に関するアライアンスについて

~お客様に最適な発電設備を提供するために~

このたび、東芝プラントシステム株式会社(証券コード: 1983、以下「東芝プラント」)とJFEエンジニアリング株式会社(東京都千代田区 社長:斎藤脩、以下「JFEエンジ」)は、産業用発電設備の主要機器である蒸気タービン本体の設計、製造、販売における協業について契約を締結いたしました。この契約により、東芝プラントは、産業用発電設備事業における100MW以下の蒸気タービンの供給を、株式会社東芝(証券コード:6502、以下「東芝」)に加えJFEエンジからも受けることが可能となり、 JFEエンジは、 高圧、高効率、大容量の領域まで自社製品の適用範囲を広げることができます。 両社の協業により、 国内外の広範なお客様に対して最適な産業用発電設備を提供(設計、製造・調達、施工)できる体制が整うこととなります。

発電用タービン  国内では紙パルプ、鉄鋼、化学プラントなど主に素材メーカの自家用発電設備として、また、海外では東南アジア地域を中心に社会インフラ用火力発電設備としてニーズの高い「産業用発電設備」の建設に関し、東芝グループの主契約窓口である東芝プラントは、これまで主に東芝が製造する蒸気タービンの供給を受けてきましたが、今般、JFEエンジが製造する 100MW以下の蒸気タービンを供給ラインナップに加えることで、幅広い産業用火力発電設備のニーズに対応し、受注の拡大を図ってまいります。

 一方、ごみ焼却設備や自家発電設備向けに多くの蒸気タービンの製造実績があるJFEエンジは、本契約により、東芝から蒸気タービンに関する高圧化技術等の提供を受けることで、主に 10MPa以下であった蒸気圧力を14MPa程度まで高めることが可能になります。これにより、製品の適用範囲を高圧、高効率、大容量の自家発電設備領域まで広げることができ、海外も含め、事業規模の拡大を目指してまいります。

 産業用発電設備事業でのシェア拡大を狙う東芝プラントと産業機械系事業の拡大を目指すJFEエンジは、今回のアライアンス締結により、両社の事業戦略を強力に推進してまいります。

 
以 上
補足資料
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  JFEエンジニアリング株式会社 総務部 東京総務室   TEL.03(3217)2138