ニュースリリース
2007年4月4日
JFEエンジニアリング株式会社
JFE環境ソリューションズ株式会社

「環境エネルギー複合分野」における本格事業展開と新規受注について

 現在、地球温暖化防止、原油高騰に伴うエネルギーコスト削減に対する燃料転換ニーズが高まりを見せておりますが、JFEエンジニアリング及びJFE環境ソリューションズはこの動きをいち早く捉え、06年度を初年度とするJFEグループ第二次中期経営計画において「環境エネルギー複合分野」を成長戦略の柱と位置づけております。

  中期経営計画に先行して、JFEエンジグループではBTG事業の環境事業部門への統合再編、木質バイオマスガス化発電システムの技術導入、専門営業部隊の設置等、一貫して「環境エネルギー複合分野」への対応力の強化を図ってまいりました。

 産業系ユーザーへ対しては、製紙業界を中心として木屑等バイオマス燃料や廃プラスチック類等リサイクル燃料への転換等ソリューション提案を本格化させてまいりましたが、その結果、当社の「環境エネルギー複合分野」における主力商品である、バイオマスボイラ(=バイオマス燃料やリサイクル燃料を使用する循環流動層ボイラ)について、紀州製紙株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長 小林功氏)紀州工場殿(所在地:三重県 南牟婁 郡)向け、及び王子板紙株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役社長 山本信能氏)日光工場殿(所在地:栃木県宇都宮市)向けのプラント建設一式を受注することが出来ました。

 また一方、地球温暖化防止に対し社会的貢献度の高いバイオマス発電分野についても、05年度の「やまがたグリーンパワー株式会社」殿向けに引き続き国内2号機となる、「いしかわグリーンパワー株式会社」殿(所在地:石川県羽咋郡宝達志水町、代表取締役社長 鈴木誠氏)向けの木質バイオマスガス化発電システムを受注致しました。

 今後とも多くの市場で、エネルギーコスト対策、及び地球温暖化防止の観点から、バイオマス燃料やリサイクル燃料への転換に対する動きは加速していくものと考えられます。JFEエンジグループは、主力商品であるバイオマスボイラ、木質バイオマスガス化発電システムを中心に新技術の投入を行いながら、プラント計画から燃料調達まで含めたバイオマス/リサイクル燃料転換に関する総合的なソリューション提案を強力に展開し、「環境エネルギー複合分野」におけるリーディングカンパニーを目指します。

以上
 
バイオマスボイラ及び木質バイオマスガス化発電施設 設備概要
環境エネルギー複合分野の強化
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JFEエンジニアリング(株) 総務部(広報担当)  TEL.03(3217)2138