ニュースリリース
 
2005年5月17日
JFEエンジニアリング株式会社

JFE光触媒空気浄化システム 
高濃度物質対応本格的システムの 販売開始

 当社は、昨年よりソリューションエンジニアリングセンターにおいて、生活環境ソリューションに取り組んでおり、その一環として、JFE光触媒空気浄化システムの販売を行って参りました。既に10W型、20W型の標準装置(さわやか空気;SKS -10、SKS-20)が病院・高齢者施設等でその性能を評価され、多数使用されています。
このたび、その第二弾として、72W型、108W型、144W型の高濃度物質対応の本格的業務用標準装置(清潔空気;SKM -72、SKM-108、SKM-144)の販売を開始致しました。

 SKMシリーズは、SKSと同様、日本発のオリジナル技術である光触媒と同社の多様な基礎技術を組み合わせた本格的な空気浄化システムであり、光触媒の有する殺菌・脱臭特性を最大限発揮できる構造となっています。さらに本シリーズは、光束密度の高いコンパクト型UVランプの採用と光触媒フィルターの多段化等により、光触媒の分解能力が大幅に向上し、高濃度で難分解性の物質を効率よく分解するとともに、ホルムアルデヒド等、低濃度でも有害な物質をきめ細かく除去でき、主に安全で衛生的な環境が求められる学校、病院、公共施設等の屋内空気浄化対策に威力を発揮します。

 具体的なSKMシリーズの特長は以下の通りです。
  1 .UVランプ出力が8倍にパワーアップ(当社比)しています。
  2 .フィルターの多段化により分解能力が大幅に向上しています。
  3 .フィルターの単位面積あたりのUV受光強度が2.5倍に向上(当社比)しています。
  4 .低濃度から高濃度までの有害物質の除去が可能です。
  5 .コンパクトな省スぺース型で、移動も簡単です。

 注: 装置に組み込まれている光触媒セラミックフィルターは、盛和工業株式会社製を使用しており、そのフィルターは、東京大学先端科学技術研究センター橋本研究室の協力を得て開発・製造されたものです。
 当社は、引き続き、標準装置の提供だけでなく、大型・特殊仕様への対応、用途・目的に応じた施設組み込み・プラント化等への対応を行って参ります。具体的には、販売代理店等も活用した営業展開により、光触媒の本来の性能が発揮できる幅広い分野(医療・高齢者施設、生鮮品販売・加工・保管施設、学校・保育施設、ホテル・レストラン)に対し、本来の光触媒技術としての性能実証及び普及活動を行って参ります。
以 上
 
●本件に関するお問い合わせは下記にお願い致します。
JFEエンジニアリング(株) 総務部 総務室 TEL.03(3217)2138