当社はこのたび、都市ごみ焼却炉の要素技術のうち、処理量30~450t/日のストーカ炉の設計・製造に関する技術供与契約を、中国の常州三立環保設備工程有限公司(三立公司)との間で締結致しました。 三立公司は、中国江蘇省常州市に本社を置き、焼却炉・排ガス処理装置等を扱う環境設備エンジニアリングメーカーで、環境プロジェクトに関する設計、施工、主要設備の開発から製造までの実績を有しております。 今回の技術供与対象は、ストーカ式焼却炉(JFEハイパー火格子)、半乾式排ガス処理(JFEリマール)および無触媒脱硝システムの三つの技術で、契約期間は10年となります。併せて当社は、三立公司を日本や東南アジア向けの焼却炉設備と部品等の調達拠点として位置付けて参ります。 当社は、国内外で100件を超えるストーカ炉の受注実績を有しておりますが、本技術供与契約を契機に、三立公司との協力関係を強め、急成長する中国環境機器市場における技術プレゼンスを拡大したいと考えております。