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空港給油施設

航空燃料(JETA-1)は、製油所からタンカー等により搬入された後、貯油タンクに貯蔵され、厳密な品質管理のもとで航空機に給油されます。空港給油施設は、通常、タンカーからの受入施設、パイプライン、貯油タンク、給油のための払出ポンプ設備、及びハイドラント・システムと呼ばれる埋設給油配管から構成されます。JFEエンジニアリングは、空港給油施設の運用、品質管理上の要求事項、及び関連法規を熟知した上で最適な施設を建設します。

パイプライン

空港給油施設は空港機能を維持する上で必要不可欠な設備です。主要空港では、大量の航空燃料を安定的に供給するためにパイプラインによる輸送方式が採用されており、当社では数多くの施工実績を有しています。

貯油タンク施設

貯油タンク施設は、航空燃料の安定供給のためのバッファーの役割を果たすとともに、品質管理上重要な設備です。当社では、危険物の貯蔵・取扱い基準や品質管理上の関連法規を熟知した設計・施工を行うとともに、燃料の需給バランスと運用性を考慮し、設備を提案します。

監視制御装置

監視制御装置は、設備を安全かつ効率的に運用する上で重要な設備です。オペレーターの負荷低減・安全性・経済性に優れた計装制御・操業支援システムを提供します。 また、メンテナンス性を考慮した技術提案を行います。

関連技術

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