日本の流通インフラは世界的に見て遅れているとの意見が多く聞かれます。中でも青果・水産・花き・食肉などの生鮮品の流通については、衛生管理・鮮度管理の不十分なものも少なくありません。そうした生鮮品流通の中核である卸売市場の人と物と情報の交錯や鮮度管理の問題を、エンジニアリングの視点から分析・解決し近代的なプラントとして再構築した実績から、JFEエンジニアリングは多くの関係者に評価をいただいております。この分野での経験は、農家の栽培履歴情報を消費者へ届ける情報インフラの構築等、消費者の食の安全・安心を支える新たな製品サービスへと展開しています。
経営環境が大きく変わりつつある生鮮卸売市場では、将来を見据えた事業整備、事業構築が求められています。関係する開設者・卸会社・仲卸会社・小売店などの方々と一緒に考え、意見の集約を行い、市場全体として一体感の有る構想作りをお手伝いします。
日本で初めての実用的な自動せりシステムを実現して以来、多くの卸売市場の近代化をサポート。花き、青果、水産、食肉など、各卸売市場に最適な、せりや物流のシステム化、自動化を推進しています。