JFEのハイブリッドポンツーンは鋼板と鉄筋コンクリートを強固に一体化した合成版と、鋼板・型鋼などの鋼部材で構成されたRCハイブリッドタイプのポンツーンです。高強度の合成版を用いることにより、ハイブリッドケーソンと同様に版厚を薄くでき、軽量化が可能です。また、外壁を合成版でなく鋼板のみとする鋼製ポンツーンは、さらに軽量化が可能となり、自重による喫水を小さくすることができるので、水深の浅い設置条件などにも十分に対応できるようになります。
JFEのポンツーンは、浮体は全て合成版あるいは鋼板で覆われているため、完全止水構造です。
実績例
| 名称 |
係船用ハイブリッドポンツーン (杭係留タイプ) |
| 工事名称 |
座間味港浮桟橋工事 |
| 発注者 |
沖縄県南部土木事務所 |
| 目的・機能 |
高速船接岸用浮桟橋 |
| 竣工年度 |
2002年度 |
| 寸法諸元[m] |
高=2.2、幅=10.0、長=40.0、喫水=1.3 |
| 数量[/函] |
自重=233.4t(鋼材=142.1t、Con.=37.3m3) |
| 設計概要 |
設置水深='-4.0m~-5.3m 設計波高=0.9m(H1/3) |
| 特長 |
杭係留、上屋、斜路式連絡橋 |
| 名称 |
係船用ハイブリッドポンツーン (チェーン係留タイプ) |
| 工事名称 |
坂手漁港改修事業 |
| 発注者 |
三重県鳥羽市 |
| 目的・機能 |
連絡船接岸用浮桟橋 |
| 竣工年度 |
2002年度 |
| 寸法諸元[m] |
高=2.3、幅=9.0、長=25.0、喫水=1.4 |
| 数量[/函] |
自重=302.6t(鋼材=56.2t、Con.=93.2m3) |
| 設計概要 |
設置水深='-2.5m~-3.5m 設計波高=H=0.4m |
| 特長 |
チェーン係留、上屋、斜路式連絡橋 |
| 名称 |
海上旅客ターミナル用ハイブリッドポンツーン(ドルフィン係留タイプ) |
| 工事名称 |
みなとみらい21地区国際交流ゾーン桟橋製作工事 |
| 発注者 |
横浜市港湾局 |
| 目的・機能 |
待合所兼レストラン |
| 竣工年度 |
1991年度 |
| 寸法諸元[m] |
高=3.2、幅=24.0、長=24.0、喫水=2.0 |
| 数量[/函] |
満載排水量=1200t(鋼材=260t、Con.=206m3) |
| 設計概要 |
設置水深='-7.0m 設計波高=1.66m(H1/3) |
| 特長 |
ドルフィン係留、建屋、斜路式連絡橋 |
| 備考 |
船舶安全法、建築基準法適用 |
| 名称 |
係船用ハイブリッドポンツーン(岸壁係留タイプ) |
| 工事名称 |
福川漁港整備事業(第2工区) |
| 発注者 |
山口県新南陽市 |
| 目的・機能 |
漁船用浮桟橋 |
| 竣工年度 |
2003年度 |
| 寸法諸元[m] |
高=2.45、幅=3.0、長=32.1、喫水=1.65 |
| 数量[/函] |
自重=160t |
| 設計概要 |
設置水深='-2.5m 設計波高=0.5m |
| 特長 |
杭係留 |
| 名称 |
係船用鋼製ポンツーン(杭係留タイプ) |
| 工事名称 |
京浜港係留施設設備工事 |
| 発注者 |
運輸省第二港湾建設局横浜機械設備事務所(現国交省関東地方整備局) |
| 目的・機能 |
浮桟橋 |
| 竣工年度 |
1995年度 |
| 寸法諸元[m] |
高=2.0、幅=5.0、長=35.0、喫水=0.5 |
| 数量[/函] |
自重=59t |
| 設計概要 |
設置水深='-4.1m 設計波高=1.35m(H1/3) |
| 特長 |
杭係留、斜路式連絡橋 |
| 名称 |
釣り施設用鋼製ポンツーン(チェーン係留タイプ) |
| 工事名称 |
海釣り公園整備事業 |
| 発注者 |
広島県大崎町 |
| 目的・機能 |
釣り桟橋 |
| 竣工年度 |
2001年 |
| 寸法諸元[m] |
高=1.5、幅=5.0、長=48.0、喫水=0.5 |
| 数量[/函] |
自重=76.8t |
| 設計概要 |
設置水深='-7.0m 設計波高=0.93m(H1/3) |
| 特長 |
チェーン係留、斜路式連絡橋 |