鋼製ケーソン、L型ケーソン(埋立護岸、中仕切り護岸用)

 

インフラストラクチャー タイトル
鋼製ケーソン、鋼製L型ケーソンは、外壁および隔壁を鋼部材、底版をSRC部材あるいは鋼部材としたケーソンです。
その特長のほとんどはハイブリッドケーソンと共通ですが、コンクリート量が少ないため製作自重が軽く、ケーソンの軽量化、長尺化が可能となります。またコンクリート工事量も少なく製作工期も短くできます。大規模埋立時の中仕切護岸などは鋼部材の長期防食を必要としないため、経済性・急速施工の点で多く採用されています。

実績例

鋼製ケーソン(底版SRCタイプ)
名称 鋼製ケーソン(底版SRCタイプ)
工事名称 広島出島地区鋼製ケーソン製作工事
発注者 広島県広島港湾振興局
目的・機能 仮護岸
竣工年度 1997年~1998年
寸法諸元[m] 高さ=11.5、幅(上/下)=5.0/10.0、長さ=40.0
数量[/函] 自重=589t、(鋼材=157t、Con.=175m3)
設計概要 設置水深-7.5m
特長 底版RC構造(フーチングの張出長=2.5m)

鋼製ケーソン(底版鋼製タイプ)
名称 鋼製ケーソン(底版鋼製タイプ)
工事名称 南本牧埋立工事
発注者 横浜市港湾局
目的・機能 中仕切り護岸
竣工年度 1991年~1997年
寸法諸元[m] 高さ=26.6、幅(上/下)=14.0/24.0、長さ=50.0
数量[/函] 自重=1446t、(鋼材=1170t)
設計概要 設置水深-23.6m、設計震度Kh=0.10
特長 底版鋼構造(フーチングの張出長=5.0m)

鋼製ケーソン(被覆コンクリート併用タイプ)
名称 鋼製ケーソン(被覆コンクリート併用タイプ)
工事名称 直江津西仮護岸製作工事
発注者 新潟県
目的・機能 仮護岸
竣工年度 1999年
寸法諸元[m] 高さ=6.5、幅(上/下)=5.2/7.2、長さ=74.8
数量[/函] 自重=843t、(鋼材=215t、Con.=344m3)
設計概要 設置水深-5.0m
特長 ケーソン長さ74.8m
備考 底版RC構造、海側外壁に被覆コンクリート施工

鋼製ケーソン(L型ケーソンタイプ)
名称 鋼製ケーソン(L型ケーソンタイプ)
工事名称 響灘西部廃棄物処分場仮護岸製作工事
発注者 ひびき灘開発(株)
目的・機能 埋立用中仕切り護岸
竣工年度 1997年
寸法諸元[m] 高さ=11.5、幅(上/下)=6.4/8.9、長さ=25.0
数量[/函] 自重=324t、(鋼材=61.3t、Con.=111m3)
設計概要 設置水深-8.0m
特長 底版RC構造(海側フーチングの張出長=2.5m)