省エネルギーは、特定の目的を達成するために消費されるエネルギーを最少化すること、もしくは投入される1次エネルギーをできるだけ有効な2次エネルギーとして使いきることによって達成され、エネルギー消費に伴うCO2排出を抑制します。JFEエンジニアリングは、製鉄を中心としたJFEグループ内施設での多くの省エネルギー化で培ったノウハウの他の産業への普及に努めています。また、近年の生活レベルの高度化に伴いエネルギー消費が増大しているビルなどの民生分野向けに、画期的な省エネルギー効果を持つシステムを提供しています。
水和物スラリとは8℃以下で潜熱を持ち、水の2倍以上の冷熱ためることができる蓄熱・搬送媒体。空調に適した温度の冷熱を省スペースに貯めることで、CO2排出量の少ない夜間電力と昼夜の温度差とを利用した画期的な空調システムを構成します。
コージェネレーションは、1次エネルギーを熱と電力2つの2次エネルギーに変換することで、1次エネルギーの有効利用の最大化を図ります。JFEエンジニアリングは、日本初のガスコージェネレーションを納入して以来、民生用、産業用の双方のガスエンジンコージェネレーションを供給しています。
石油から、より炭素分の少ない天然ガスへ転換することはCO2排出量の削減に繋がります。産業用ディーゼルエンジン発電設備の石油/天然ガス両用化(デュアルフューエル化)から燃料転換全般のエンジニアリングまで、お客様をお手伝いをしています。
物質やエネルギーの生産では、大量の熱が副次的に発生します。廃熱回収ボイラはその熱を回収し、蒸気供給や発電を可能にします。JFEエンジニアリングの廃熱回収ボイラは、セメント製造業向けを中心に、鉄鋼、石油、化学業向けなど多数の実績を誇ります。