下水消化ガス発電

消化ガスエンジン発電システム

環境・エネルギー複合 イメージ
下水処理場では、下水を1m3処理するのに約0.3kWhの電力が必要です。一方、下水中には多量の有機物が含まれており、その有機物の持っている熱量をエネルギーに換算すると、0.7kWh/m3となります。このエネルギーを効率よく回収することにより、下水処理場の省エネルギーが可能に なります。 JFEエンジニアリングは、下水処理工程より発生した汚泥を嫌気性に消化し、そのとき発生した消化ガスをガスエンジン駆動用に使用する「消化ガス発電設備」を商品化しております。このシステムにより、下水1m3にて約0.1kWh(1%濃度の発生汚泥1m3にて約7kWh)のエネルギーの回収が可能になります。

消化ガスエンジン

消化ガスエンジン JFEエンジニアリングは、消化ガス発電の目的が省エネルギーにあることをふまえ、重油を使用しない、電気着火式のガス専焼エンジンを採用しています。また、大気中への窒素酸化物排出量を削減するため、低NOX型のエンジンを採用し、多くの実績を有しております。


システムフロー


システムフロー