JFE電気抵抗式灰溶融炉は焼却灰を1,500℃の高温で溶融して資源利用可能なスラグとメタルに変え、最終処分場への負荷を軽減します。
炉内に設けた電極間に交流電圧をかけることで灰自体が抵抗体となって電気抵抗熱が発生し、安定的で穏やかな溶融が行えます。加えて、炉底部に高さを変えた排出口を設けることで、スラグとメタルが比重分離して排出されるため、きわめて良質なスラグを得ることができます。さらに溶融炉を出たガスは還元雰囲気にあるため、有害ガスの生成が抑えられ、また灰に含まれる重金属もほとんどが溶融飛灰として捉えられ、資源として回収できることが特長です。



