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2019年

ドイツで大型ガス焚きボイラを受注

2019年5月22日
JFEエンジニアリング株式会社
スタンダードケッセル・バウムガルテ社

 

 JFEエンジニアリング株式会社(社長:大下元、本社:東京都千代田区)の子会社スタンダードケッセル・バウムガルテ社(以下、SBG社)は、このたびドイツ国ゲルゼンキルヘン市でBP社が保有するルール製油所のガス焚きボイラを受注しました。

 BP社は本製油所の近代化工事の一環として、石油精製の過程で発生する副生ガスの有効利用を目的に、ボイラ設備を更新することを決定しました。
 本プロジェクトは、ドイツの大手発電事業者であるシュテアグ社が元請となり、SBG社は高温高圧の蒸気を発生させる副生ガス焚きボイラ4缶の設計・建設を行います。建設されるボイラで発生する蒸気は、石油精製に活用されます。

 SBG社は、これまで欧州を中心に100件以上に及ぶボイラ設備の建設を行なってまいりました。こうした実績に加え、多様な副生ガスの安定燃焼を実現する技術の提案が高く評価され、今回の受注に至りました。

 JFEエンジニアリンググループは、今後も世界各国で多様化するお客様のニーズに最適な技術を提供してまいります。

■受注概要

(1)発注者:シュテアグ社
(2)設備仕様:
 No.1&2ボイラ(2缶):蒸気140t/時、圧力14.5MPaA、温度545℃
 No.3&4ボイラ(2缶):蒸気120t/時、圧力10.7MPaA、温度430℃
(3)工期:2019年3月から2021年8月
(4)受注金額: 約100億円


■シュテアグ社概要

(1)資本金:128百万ユーロ
(2)従業員数:約6,500人
(3)事業内容:発電事業、エネルギー供給事業、廃棄物処理事業


■ルール製油所(写真はBP社提供)



■建設予定位置


以上

本件に関するお問合わせは下記にお願いいたします。
JFEエンジニアリング株式会社 総務部広報室