menu
ニュース

2015年

JAPEXの相馬・岩沼間ガスパイプライン建設工事を受注

2015年8月10日
JFEエンジニアリング株式会社

 

 JFEエンジニアリング株式会社(本社:東京都千代田区、社長:狩野久宣)は、このたび石油資源開発株式会社(本社:東京都千代田区、社長:渡辺修 以下、JAPEX)より、相馬・岩沼間のガスパイプライン建設工事を受注しましたので、お知らせします。

 JAPEXは、相馬港(福島県新地町)に建設中の相馬LNG基地とあわせて、福島県新地町と宮城県岩沼市間の新規ガスパイプラインの建設を決定しました。この建設は、同基地からJAPEXが保有する新潟・仙台間ガスパイプラインを結ぶ全長約40km のパイプラインを敷設するもので、当社は宮城県側の約33km の建設を受注しました。

 相馬・岩沼間ガスパイプラインは、相馬LNG基地で受け入れるLNGを気化したガスを、新潟・仙台ガスパイプラインへ供給する役割を果たします。相馬・岩沼間パイプラインの完成により、福島県・宮城県など東北太平洋沿岸での天然ガスの需要増への対応が可能になるほか、JAPEXが保有している国内天然ガス供給ネットワークの供給安定性と緊急時のセキュリティー対応のさらなる強化が期待されています。

 このプロジェクトは、東北震災復興事業と並行して進められるため、他事業との調整や資機材の調達などの課題があり、工期厳守が課題となっていました。特に、ルート上の阿武隈川の横断については工期短縮を図るため、当社は横断工事に立坑を築造することなく、長距離区間を一気に推進できる「JFE-RAPID工法」を採用し、これが高く評価され受注に至りました。

 今後、天然ガス安定供給の観点から、資源開発会社・電力会社・ガス会社などの各エネルギー事業者間で繋がれるパイプライン網の整備需要は、ますます高まると予想されます。当社は、今後も国内外で、拡大の見込まれる天然ガス関連設備の需要に、豊富な実績と最先端の技術で対応してまいります。


■工事区間

以上

本件に関するお問い合わせは下記にお願い致します。
JFEエンジニアリング株式会社 総務部 広報室 TEL.045-505-8953