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2014年

デリー・ムンバイ間 貨物専用鉄道の橋梁建設を受注
~日印政府の大型プロジェクトに参画~

2014年10月27日
JFEエンジニアリング株式会社

 

 JFEエンジニアリング株式会社(社長:狩野 久宣、本社:東京都千代田区)は、このたびインド政府の鉄道省傘下である貨物専用鉄道公社より、デリー・ムンバイ間の貨物専用鉄道の橋梁建設工事(以下、本工事という)を受注しましたので、お知らせします。

 インドでは、貨物輸送量が年率約15%で伸びている一方、鉄道による貨物輸送能力の拡大が求められていました。
 こうした中、日本・インド両政府が共同して「デリー・ムンバイ間産業大動脈構想」※1を実施することに合意しており、本工事はその構想の根幹となる事業として日本政府からの政府開発援助(ODA)資金を活用して、首都デリーと商業都市ムンバイとの間に総延長1,500kmの貨物鉄道を建設するものです。

 当社は、インド大手の建設会社であるガモン社との共同企業体を構成し、鉄道全線計画のうちフェーズ1と呼ばれるレワリ・ヴァドダラ間(約950km)の2橋の鋼製橋梁の設計建設を実施いたします。これらはそれぞれ、グジャラート州を流れるサバルマティ川とマヒ川を横断するもので、2018年秋に完成する予定です。
 当社が鋼桁を担当し、ガモン社が基礎や橋脚などのコンクリート工および橋梁へのアプローチ部の盛土工を担当します。当社は、鋼桁の設計業務や製作、現地架設などについて、それぞれインド国内の企業を起用いたします。
 インドをはじめとしてバングラデシュやスリランカなどの南アジア地域は、経済成長により交通インフラの整備が喫緊の課題となっています。日本政府は政府開発援助を通じて南アジア地域への経済協力を明確にしており、当社はこうしたプロジェクトに注力していくことで、同地域の経済発展への貢献と海外事業の拡大を目指してまいります。

※1:日本企業をはじめとする対印直接投資やインドの輸出を促進するため、デリー・ムンバイ間の6州の工業団地や港湾を貨物専用鉄道・道路で結び付け、インド最大の産業ベルト地帯を作る総合地域開発構想


■受注工事概要



■ガモン社 会社概要




以上

本件に関するお問合わせは下記にお願いいたします。
JFEエンジニアリング株式会社 総務部広報室 TEL.045-505-8953