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2013年

アクア事業における両社の事業統合について

2013年12月5日
JFEエンジニアリング株式会社
磯村豊水機工株式会社

 

 JFEエンジニアリング株式会社(以下「JFEエンジ」)と磯村豊水機工株式会社(以下「磯村豊水機工」)は、磯村豊水機工の有する上水プラント事業を、2014年5月をもってJFEエンジに吸収分割により統合することに合意し、本年11月28日に基本契約書を締結しましたのでお知らせします。


1.統合の目的

 国内の上下水道普及率は、上水道98%、下水道76%と高い水準に達しています。しかし、東日本大震災以降、特に地震災害に対する備えや、戦後の高度成長期に建設された施設が更新時期を迎えるなど喫緊の課題が山積しています。また、各自治体においては収入減少による資金不足や技術者不足等の解決策として、上下水道運営の民間委託が拡大してきており、これまで以上に民間企業の総合的な技術力やマネジメント力が求められています。
 一方、海外においては、急激な都市化が進む東南アジア等の新興国では、上下水道の普及が喫緊の課題となる中、日本企業の持つ上下水道インフラの設計・施工・運転管理などの技術やノウハウに対する期待が高まっています。
 このように国内外において上下水道分野の総合力が必要とされている中、両社は事業統合することでアクア事業全般におけるトータルソリューションを展開いたします。

 両社は、それぞれ異なる特長を持っています。
 JFEエンジは、下水道分野においては水処理、汚泥処理・焼却技術からバイオガス発電にいたるまで、総合的にエンジニアリングを展開しており、数多くのプラント建設実績を持っています。また、水道管路建設の分野ではリーディングカンパニーとして、国内のシェアは50%に達しています。
 一方、磯村豊水機工は100年以上にわたる上水道分野の専門企業であり、上水プラントの設計・施工、維持管理を手がけており、高い技術力と豊富な実績を有しております。とりわけ、薬品注入装置については国内トップの納入実績を誇ります。

 今後JFEエンジニアリングは、両社の人材、技術および実績を結集し、プラントから管路まで上下水の全ての分野で最大限のシナジー効果を発揮することで、「海外上下水事業への進出」や「国内PFIやDBO等の大型包括案件」に積極的に取組み、業界トップクラスの水カンパニーを目指してまいります。



2.事業統合の内容 

  ① 磯村豊水機工の保有する上水プラント事業を吸収分割方式によりJFEエンジに統合。
     【吸収分割会社】磯村豊水機工(株) 【吸収分割承継会社】JFEエンジニアリング(株)
  ② 吸収分割期日 2014年5月1日(予定)


3.当事者の概要


以上

本件に関するお問合わせは下記にお願いいたします。
JFEエンジニアリング株式会社 総務部広報室(担当:広常,小山)℡ 045-505-8953
磯村豊水機工株式会社 管理部(担当:丸井)           ℡ 03-5532-3751