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2011年

関西圏で大型都市環境プラントを受注

2011年12月8日
JFEエンジニアリング株式会社

 

 JFEエンジニアリング株式会社(社長:岸本純幸、本社:東京都千代田区)は、このたび、豊中市伊丹市クリーンランド(2市が運営する一部事務組合)より発注される、都市環境プラント建設を受注しました。
 本工事は、ごみ焼却施設(ストーカ式焼却炉 525t/日)の設計・施工および既存粗大ごみ処理施設の解体撤去、土壌汚染対策を請け負うものです。

 本年10月に行われた総合評価一般競争入札において、当社は、本施設のコンセプトである「森の中の再生工場」※注1を施設計画において具体化し、環境への配慮や市民の皆様からの親近感を重視した提案を行いました。施設緑化については、同様施設に類を見ない9407㎡分の面積に施工します。また、施設見学者の方への対応については、炉体を至近で確認できるガラス張りの見学動線など充実した見学機能を整備します。

 一方、本施設は、廃棄物をエネルギーに変換するための社会的に重要なプラントであります。当社は、高性能かつ経済的なプラントを建設するために、昨年自社開発したハイパーZシリーズ※注2の最先端技術を提案に取り入れました※注3。当社独自技術である高温空気吹き込みと排ガス再循環による低空気比燃焼により、国内トップクラスの発電効率22.4%を実現します。

 これらの提案により、「環境に配慮した施設」、「安全で安心な市民に愛され貢献する施設」、「経済性に優れた施設」の審査項目全てにおいて、最高の評価をいただいております。

 当社は、世界最高の技術をもって、循環型社会の構築や環境保全に貢献してまいります。

※注1 「森の中の再生工場」は発注者である豊中市伊丹市クリーンランド様が本施設の基本方針として位置付けている
※注2 昨年12月9日に発表。当社の最高水準の技術を組み込み標準化。従来のプラントに比べて、発電効率約2割向上、CO2排出量約2割の低減が可能。高性能かつ大幅なコストダウンを両立。今回、ハイパーZシリーズを構成する要素技術を技術提案
※注3 当社は、ハイパーZシリーズの技術を基にした技術提案で、東京二十三区清掃一部事務組合(練馬工場)、福岡都市圏南部環境事業組合に続き、3件目の受注
本件の概要
1.発注者 豊中市伊丹市クリーンランド
2.受注者 JFEエンジニアリング(株)
3.工事名 ごみ焼却施設建設工事及びごみ焼却施設建設付帯工事
4.建設場所 豊中市原田西町2番1号
5.工事内容 新施設(ストーカ式焼却炉 175t/日×3炉)の設計・施工
既存粗大ごみ処理施設の解体撤去、土壌汚染対策
6.落札額 193.5億円(消費税相当額を含まず)
7.工期 2011年11月18日から2016年3月15日

以上

●本件に関するお問い合わせは下記にお願い致します。
JFEエンジニアリング株式会社 総務部 広報室 TEL.045-505-8953