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2011年

EV用急速充電器「RAPIDAS(ラピダス)」
ローソン川崎富士見一丁目店で電力平滑化および停電時対応の実証開始

2011年11月30日
JFEエンジニアリング株式会社

 

 JFEエンジニアリング株式会社(本社:東京都千代田区、社長:岸本純幸)は、「ローソン川崎富士見一丁目店(川崎市川崎区富士見1-6-10)」に、自社開発した電気自動車(以下、EV)用の蓄電池搭載型急速充電器「RAPIDAS」(ラピダス)を設置し、電力ピーク時の電力補助や停電時の非常用電源を供給する技術の実証を開始します。
 この実証は、環境省が公募する「平成23年度地球温暖化対策技術開発等事業(競争的資金)」に、当社が「EV用急速充電器と太陽光発電を活用した電力平滑化技術と停電対応技術の開発と実証」として応募し、採択されたものです。実証期間は、交付決定後~2013年3月(予定)までとなっております。

 今回の実証で、当社は、ラピダスの蓄電池機能を活かし、蓄えた電力の店舗供給の有効性を検証いたします。
 ラピダスを設置した店舗では、EVで来店したお客様に対する充電サービスに加えて、蓄えた電力による店舗のピーク電力平準化や停電時における店舗機能維持のための電力供給が可能になります。
 なお、今回実証を行う店舗は、低圧受電のまま急速充電器を設置します

 東日本大震災以降、消費電力の削減対策の必要性が増しております。また、EVは、今後の低炭素社会実現に向けて、普及が拡大するものと思われます。ラピダスは、こうした中で、店舗における電力ピークカット対策とEV社会における集客向上という両方の機能を兼ね備えた商品です。
 当社は、今回の実証の早期完了を図り、コンビニエンスストアなど店舗へのラピダス設置の積極的な提案を進め、CO2削減や電力問題の解決に貢献してまいります。

※ 従来型の急速充電器の設置には、高圧受電契約(6.6kV、50kW以上)が必要となりますが、ラピダスの場合、蓄電池出力と受電電力を足し合わせてEVへ充電する方式のため、低圧受電契約のまま、50kW出力の急速充電器の設置が可能となります。


以上

●本件に関するお問い合わせは下記にお願い致します。
JFEエンジニアリング株式会社 総務部 広報室 TEL.045-505-8953