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海外事業

海底管(ベトナム・クワンガイ省ズンクワット経済区)

ベトナム・ズンクワット海底管工事
陸上海岸部に建設した進水台の全景(写真上)とウィンチを艤装したプリング台船
[所在]
ベトナム クワンガイ省ズンクワット
[事業主]
Technip Consortium[メインコントラクター:Technip(仏&マレーシア)/日揮/Tecnicas Reunidas(西)]
※最終需要家はVietnam Oil and Gas Corporation (ペトロベトナム社:国営)

ベトナム・ズンクワット海底管工事

本プロジェクトは、ベトナム初の製油所となるズンクワット製油所のうち、原油受入パイプラインの敷設工事を行うものです。約2.330トンの鋼材を使用し、全長3,200m×2条の海底管、全長800m×1条の陸上管を敷設しました。
海底管については、①陸上海岸部に進水ヤードを建設し、進水用のローラ架台、溶接・検査ステーションなどを設置、②沖合4kmの位置に300トンの牽引力を有するウィンチを艤装したプリング台船を係留、③プリングウィンチのワイヤー(φ76mm)を管路に沿って敷設、④進水ヤードにて、12m管(2条)を溶接し、X線検査、溶接部の防食・保温コーティングを実施後、浮力ブイを取付、⑤プリング台船上のウィンチで12m牽引し管を進水架台から海底に引き出す、⑥上記④⑤の作業を繰り返し、管先端が所定位置(沖合3.2km)に達するまで管を海底曳航という作業工程で敷設しました。