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海外事業

APP-アルバノパワープラント(イタリア)

APP-アルバノパワープラント
発電プラントの完成予想図
[所在]
イタリア共和国 ラツィオ州ローマ県アルバノ・ラツィアーレ
[事業主]
COEMA

APP-アルバノパワープラント

欧州では廃棄物の埋立処分に対する規制が段階的に強化されつつあり、埋立処理から熱処理への移行が進み、また廃棄物発電など資源有効利用のニーズが高まっています。本事業はRDF(ごみ由来燃料)を燃料とした発電事業であり、当社は中核となる発電プラントを納入します。事業主であるCOEMA社は、ローマ市最大の民間廃棄物処理会社であるSCAグループを中心とする特別目的会社です。
本プラントで採用される高温ガス化直接溶融技術は、製鉄のコアプロセスである高炉技術をごみ処理技術に適用・融合させ、当社が独自開発したものであり、同技術を採用した福山リサイクル発電所(広島県福山市 2004年3月竣工)の高効率発電・長期安定稼動実績が高く評価され、本プロジェクトの受注に繋がりました。
当社の所掌範囲は、設計・主要機器納入・機器据付・試運転SV派遣で、受注した第1期工事分のプラント処理量は308 t/d×2系列、発電量は34MWです。また第2期工事も計画されており、最終的には同308 t/d×3系列、同50MWとなる見込みです。完成時は世界最大のガス化溶融プラントとなり、「永遠の都」ローマに約10万世帯分の電力を供給すると共に、埋立処分量低減に大きく貢献することとなります。